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なるさは
ふりがな文庫
“なるさは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳴沢
50.0%
鳴澤
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳴沢
(逆引き)
「ま
愛
(
がな
)
しみ
寝
(
ね
)
らく
愛
(
はし
)
けらくさ
寝
(
な
)
らくは伊豆の
高嶺
(
たかね
)
の
鳴沢
(
なるさは
)
なすよ」(三三五八或本歌)などでも東歌的動律だが、この方には繰返しが目立つのに
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さ
寝
(
ぬ
)
らくはたまの
緒
(
を
)
ばかり恋ふらくは富士の
高嶺
(
たかね
)
の
鳴沢
(
なるさは
)
の
如
(
ごと
)
(巻十四・三三五八)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
東歌には、結句に、「
鳴沢
(
なるさは
)
なすよ」などもあり、他に余りない結句である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
なるさは(鳴沢)の例文をもっと
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鳴澤
(逆引き)
相見るは玉の緒ばかり戀ふらくは富士の高峰の
鳴澤
(
なるさは
)
のごと
古代之少女
(旧字旧仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
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(1作品)
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