トップ
>
なましば
ふりがな文庫
“なましば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生柴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生柴
(逆引き)
善は急げと、其日すぐお由の家に
移転
(
うつ
)
つた。重兵衛の後に
跟
(
つ
)
いて
怖々
(
おづおづ
)
入つて来る松太郎を見ると、
生柴
(
なましば
)
を
大炉
(
おほろ
)
に
折
(
をり
)
燻
(
く
)
べてフウフウ吹いてゐたお由は、
突然
(
いきなり
)
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
なましば(生柴)の例文をもっと
(1作品)
見る