“なつご”の漢字の書き方と例文
語句割合
夏蚕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏蚕(なつご)を飼(か)う家はないが、秋蚕を飼う家は沢山(たくさん)ある。秋蚕を飼えば、八月はまだ忙(せわ)しい月だ。然し秋蚕のまだ忙しくならぬ隙(すき)を狙(ねら)って、富士詣(ふじまいり)、大山詣、江の島鎌倉の見物をして来る者も少くない。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)