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ながかみしも
ふりがな文庫
“ながかみしも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長上下
60.0%
長裃
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長上下
(逆引き)
内匠頭は、女どもに
長上下
(
ながかみしも
)
の紐を解かせながら
吉良上野の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ながかみしも(長上下)の例文をもっと
(3作品)
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長裃
(逆引き)
高家の達しで、式服は
長裃
(
ながかみしも
)
と定めていた。すでに、それを身に着けてからである。老臣のうちで、疑う者があって云った。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
服装のことなど、教えてないはずだから、場違いの
長裃
(
ながかみしも
)
でも着けていはしまいか——そうだと面白いのだが、と、吉良が、美濃守の姿を求めると、立派に大紋烏帽子だった。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ながかみしも(長裃)の例文をもっと
(2作品)
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