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なかしきり
ふりがな文庫
“なかしきり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中仕切
50.0%
中為切
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中仕切
(逆引き)
今朝
(
けさ
)
、眼が醒めましたら、台所の入口と私の枕元に在る奥の
間
(
ま
)
の
中仕切
(
なかしきり
)
が開け放しになっておりましたから、ビックリして奥の間の様子を見に行ってみますと、お父さんと
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
なかしきり(中仕切)の例文をもっと
(1作品)
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中為切
(逆引き)
卓が一つ、椅子が二つある。
寝台
(
ねだい
)
の代りになる長持のやうな行李がある。板を二枚
中為切
(
なかしきり
)
にした白木の箱がある。箱に入れてあるのは男女の衣類で、どれも魚の臭がする。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
なかしきり(中為切)の例文をもっと
(1作品)
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