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なおすけ
ふりがな文庫
“なおすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
直弼
66.7%
直助
25.0%
直亮
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直弼
(逆引き)
安政六年十月七日の朝、
掃部頭
(
かもんのかみ
)
井伊
直弼
(
なおすけ
)
は例になく早く登城をして、八時には既に御用部屋へ出ていた。今年になって初めての寒い朝であった。
城中の霜
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
なおすけ(直弼)の例文をもっと
(8作品)
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直助
(逆引き)
傍へ来ていた
藤八五文
(
とうはちごもん
)
の薬売の
直助
(
なおすけ
)
が中に入った。
南北の東海道四谷怪談
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
なおすけ(直助)の例文をもっと
(3作品)
見る
直亮
(逆引き)
と忠弥組の一人、落合
直亮
(
なおすけ
)
がいう。
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
なおすけ(直亮)の例文をもっと
(1作品)
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なおあき