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どんかん
ふりがな文庫
“どんかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鈍感
80.0%
貪看
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鈍感
(逆引き)
それに多分
鈍感
(
どんかん
)
で
下品
(
げひん
)
で
氣難
(
きむづ
)
かしい樣子を私に見せでもしたらね。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「矢っ張りそれ丈け
鈍感
(
どんかん
)
なんだろうね、人間が」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
どんかん(鈍感)の例文をもっと
(4作品)
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貪看
(逆引き)
パックリと口をあいた真中の眼が、力持のおせいというものが有するアブノーマルな肉体に向って、
貪看
(
どんかん
)
を起しはじめたのが運の尽きでした。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
坊主の冒涜ぶりを
貪看
(
どんかん
)
して、飽くことを忘れたこの眼が、その坊主が、
蔭間
(
かげま
)
という人間界の変則なサード種族に似ているという偶語を聞いてから、その凝視から一時解放されると共に、今度は
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
どんかん(貪看)の例文をもっと
(1作品)
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