トップ
>
どぶぞ
ふりがな文庫
“どぶぞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
溝染
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
溝染
(逆引き)
田が
溝染
(
どぶぞ
)
めに暮れかかると、次第に
褪
(
あ
)
せて
行
(
ゆ
)
く
茜色
(
あかねいろ
)
を、さながら
剥
(
は
)
ぎたての牛の皮を拡げた上を、
爪立
(
つまだ
)
って
歩行
(
ある
)
くような
厭
(
いや
)
な心持がするようになっちまった。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
どぶぞ(溝染)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
どぶぞめ