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とみお
ふりがな文庫
“とみお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兎三夫
50.0%
富雄
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兎三夫
(逆引き)
その男の子——
兎三夫
(
とみお
)
君は
爾来
(
じらい
)
、母方の
姓
(
せい
)
鴨田を名乗って、途中で亡くなった母の意志を
継
(
つ
)
ぎ、さてこんなことになったのです
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とみお(兎三夫)の例文をもっと
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富雄
(逆引き)
「登美」(または「等美」)はおそらく大和の
富雄
(
とみお
)
村の意であろう。また「大蓑」「小蓑」などと呼ぶ。また、蓑帽子(
羽前
(
うぜん
)
村山)蓑毛帽子(羽前
庄内
(
しょうない
)
)などいって頭からかぶるものがある。
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
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