“とびおき”の漢字の書き方と例文
語句割合
飛起100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見る行燈あんどうだいの上に書置かきおきの事と記したる一ぷうありて然も之れ娘お光の手跡しゆせきなれば一目見るより大きに驚き直に飛起とびおき封じ目を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ひつさげ來り此處よ彼處と立騷ぐ此の騷動に宿合とまりあはせし旅人の座敷々々部屋々々迄一同に飛起とびおき刎起はねおき手に/\荷物を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)