トップ
>
とびうお
ふりがな文庫
“とびうお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飛魚
91.7%
飛魚塩物
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛魚
(逆引き)
アーサー少年がいぶかしがるように、碧海湾は、眠ったようにしずまりかえって、
飛魚
(
とびうお
)
の姿さえないのだ。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
一学の左の手にあった小剣は、言葉の
下
(
もと
)
に、
飛魚
(
とびうお
)
のように手を離れて、安兵衛の胸いたへ走ってくる。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とびうお(飛魚)の例文をもっと
(11作品)
見る
飛魚塩物
(逆引き)
飛魚塩物
(
とびうお
)
六六・三四 二三・四七 〇・五四 九・六六
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
とびうお(飛魚塩物)の例文をもっと
(1作品)
見る
“とびうお”の意味
《名詞》
とびうお【飛び魚、飛魚、文鰩魚、𩹉、此比乎】
ダツ目トビウオ科に属する魚の総称。胸鰭が大きく、海面の上を滑空する。食用。また卵も「とびこ」などとして食用。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
とび
とびうを
ひぎょ