トップ
>
とつおうかんか
ふりがな文庫
“とつおうかんか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
凸凹坎坷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凸凹坎坷
(逆引き)
表街
(
おもてまち
)
の人道にてこそ
沙
(
すな
)
をも
蒔
(
ま
)
け、
※
(
すき
)
をも
揮
(
ふる
)
え、クロステル街のあたりは
凸凹坎坷
(
とつおうかんか
)
のところは見ゆめれど、表のみは一面に氷りて、
朝
(
あした
)
に戸を開けば飢え
凍
(
こご
)
えし
雀
(
すずめ
)
の落ちて死にたるも哀れなり。
舞姫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
とつおうかんか(凸凹坎坷)の例文をもっと
(1作品)
見る