“でばかめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
出歯亀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寄席(よせ)に行くにも提灯を持ってゆく。おまけに路がわるい。雪どけの時などには、夜はうっかり歩けないくらいであった。しかし今日(こんにち)のように追剥(おいは)ぎや出歯亀(でばかめ)の噂(うわさ)などは甚(はなは)だ稀(まれ)であった。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)