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てんにんしんにょ
ふりがな文庫
“てんにんしんにょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天人神女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天人神女
(逆引き)
されば、気高いと申しても、
天人神女
(
てんにんしんにょ
)
の
俤
(
おもかげ
)
ではのうて、
姫路
(
ひめじ
)
のお
天守
(
てんしゅ
)
に
緋
(
ひ
)
の
袴
(
はかま
)
で燈台の下に何やら書を
繙
(
ひもど
)
く、それ露が
滴
(
したた
)
るように
婀娜
(
あで
)
なと言うて、水道の水で洗い髪ではござらぬ。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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