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てんちてんのう
ふりがな文庫
“てんちてんのう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天智天皇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天智天皇
(逆引き)
大唐
(
もろこし
)
の軍将、
戦艦
(
いくさぶね
)
一百七十艘を
率
(
ひき
)
いて
白村江
(
はくそんこう
)
(
朝鮮
(
ちょうせん
)
忠清道
(
ちゅうせいどう
)
舒川県
(
じょせんけん
)
)に
陣列
(
つらな
)
れり。
戊申
(
つちのえさる
)
(
天智天皇
(
てんちてんのう
)
の二年秋八月二十七日)
日本
(
やまと
)
の
船師
(
ふないくさ
)
、始めて至り、大唐の船師と
合戦
(
たたか
)
う。
日本
(
やまと
)
利あらずして退く。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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