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てんがんきょう
ふりがな文庫
“てんがんきょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天眼鏡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天眼鏡
(逆引き)
算木
(
さんぎ
)
や、
筮竹
(
ぜいちく
)
や、
天眼鏡
(
てんがんきょう
)
といったようなものが置き散らされてあることで、これとても、この室の調子を破るというほどではないが、算木とか筮竹とかいうようなものが、お銀様は嫌いなのです。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
天眼鏡
(
てんがんきょう
)
で物々しく見てから、その掌を指でたどって
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
と
懐
(
ふところ
)
より
天眼鏡
(
てんがんきょう
)
を取出して、萩原を見て。
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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