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てならいづくえ
ふりがな文庫
“てならいづくえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手習机
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手習机
(逆引き)
貧
(
まず
)
し
気
(
げ
)
な調度の中に、二枚
屏風
(
びょうぶ
)
を逆様にして、お君の死体は寝かしてありました。
枕許
(
まくらもと
)
には
手習机
(
てならいづくえ
)
を
据
(
す
)
えて、引っきりなしに
香
(
こう
)
を
捻
(
ひね
)
っている五十男は、お君の父親で清水屋の亭主の市兵衛でしょう。
銭形平次捕物控:211 遠眼鏡の殿様
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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