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てさげぶくろ
ふりがな文庫
“てさげぶくろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手提袋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手提袋
(逆引き)
すると不意にテーブルの下から丁度海水浴に持参するような
手提袋
(
てさげぶくろ
)
を取り出し、手早くコロッケをその中へねじ込んでしまったのである
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
小池は初めて氣がついたらしく、肩から
膝
(
ひざ
)
の
邊
(
あたり
)
へかけて、黒い
塵埃
(
ほこり
)
の附いてゐるのを、眞白なハンケチでバタ/\やつて、それから
對
(
むか
)
ひ合つてゐるお光の
手提袋
(
てさげぶくろ
)
の上までを拂つた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
てさげぶくろ(手提袋)の例文をもっと
(2作品)
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