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つゆうち
ふりがな文庫
“つゆうち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
梅雨中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅雨中
(逆引き)
一挙に草を征伐するには、夏の土用の中、
不精鎌
(
ぶしやうがま
)
と俗に云ふ
柄
(
え
)
の長い大きなカマボコ形の鎌で、片端からがり/\
掻
(
か
)
いて行く。
梅雨中
(
つゆうち
)
には、掻く片端からついてしまふ。
草とり
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
一挙に草を征伐するには、夏の
土用
(
どよう
)
の中、
不精鎌
(
ぶしょうがま
)
と俗に云う
柄
(
え
)
の長い大きなカマボコ形の鎌で、片端からがり/\
掻
(
か
)
いて行く。
梅雨中
(
つゆうち
)
には、掻く片端からついてしまう。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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