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つぼうちしょうよう
ふりがな文庫
“つぼうちしょうよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坪内逍遥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坪内逍遥
(逆引き)
そのあいだにおいて別種の注意をひいたのは、かの東京座の三月興行に
坪内逍遥
(
つぼうちしょうよう
)
博士の「
桐一葉
(
きりひとは
)
」を上演した事と、歌舞伎座の四月興行に
森鴎外
(
もりおうがい
)
博士の「
日蓮聖人辻説法
(
にちれんしょうにんつじせっぽう
)
」
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そのあいだで鋭意に
真摯
(
しんし
)
に、劇の革新と向上とに努力をつづけていたのは
坪内逍遥
(
つぼうちしょうよう
)
博士で、博士は『早稲田文学』をその本拠として、絶えず指導的の論評を試みていたばかりか
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
文芸協会はこの年の十一月、歌舞伎座で
坪内逍遥
(
つぼうちしょうよう
)
博士の「
桐一葉
(
きりひとは
)
」を上演した。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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