“つべこべ”の漢字の書き方と例文
語句割合
諄々100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学校は勝手にめて来るし、ああして毎日碌々ごろごろしてゐて何をする積りなんですか。私は這麽こんな性質たちですから諄々つべこべ言つて見ることも御座いますが、人の前ぢや眼許りパチクリ/\さしてゐて、カラもう現時いま青年わかいものの様ぢやありませんので。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『學校は勝手にめて來るし、あゝして毎日碌々ごろ/\してゐて何をする積りなんですか。私は這麽こんな性質ですから諄々つべこべ言つて見ることも御座いますが、人の前ぢや眼許りパチパチさしてゐて、カラもう現時いま青年わかいものの樣ぢやありませんので。お宅にでも伺つた時は何とか忠告して遣つて下さいましよ。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)