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つべこべ
ふりがな文庫
“つべこべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諄々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諄々
(逆引き)
私は
這麽
(
こんな
)
性質ですから
諄々
(
つべこべ
)
言つて見ることも御座いますが、人の前ぢや眼許りパチパチさしてゐて、カラもう
現時
(
いま
)
の
青年
(
わかいもの
)
の樣ぢやありませんので。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
私は
這麽
(
こんな
)
性質
(
たち
)
ですから
諄々
(
つべこべ
)
言つて見ることも御座いますが、人の前ぢや眼許りパチクリ/\さしてゐて、カラもう
現時
(
いま
)
の
青年
(
わかいもの
)
の様ぢやありませんので。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
つべこべ(諄々)の例文をもっと
(2作品)
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“つべこべ”の意味
《形容動詞》
あれこれと理屈を言うさま。
(出典:Wiktionary)
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