トップ
>
つばはか
ふりがな文庫
“つばはか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
唾吐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唾吐
(逆引き)
人にも知られず、我身一つの恥辱ならんには、この
面
(
おもて
)
に
唾吐
(
つばはか
)
るるも
厭
(
いと
)
はじの覚悟なれど奇遇は棄つるに惜き奇遇ながら、
逢瀬
(
あふせ
)
は今日の
一日
(
ひとひ
)
に限らぬものを、事の
破
(
やぶれ
)
を目に見て愚に
躁
(
はやま
)
るべきや。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
つばはか(唾吐)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つば
つばき