“つのぶえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
角笛92.3%
吹角3.8%
角筩3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私の保護者は、自分の席にのぼつて、角笛つのぶえを鳴らした。さうして、私たちは、エル町の「石だらけの道路みち」を、がら/\と通つていつた。
さらめきに角筩つのぶえあかり
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)