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つづきごおり
ふりがな文庫
“つづきごおり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綴喜郡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綴喜郡
(逆引き)
ここは山城の
綴喜郡
(
つづきごおり
)
と
河内
(
かわち
)
の
交野郡
(
かたのごおり
)
との境をなす峠路である。光秀は
旌旗
(
せいき
)
を立てて、
終日
(
ひねもす
)
、何ものかをこの国境に待ちうけていた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
綴喜郡
(
つづきごおり
)
、田辺の里に、一休和尚の旧蹟
酬恩庵
(
しゅうおんあん
)
があることの説明を、健斎老が道庵先生に説いて聞かせた上、どうしても、これから道庵先生を引っぱって行って、大いに
上方酒
(
かみがたざけ
)
を飲ませなければならぬ
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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