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つくりごゑ
ふりがな文庫
“つくりごゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
作声
50.0%
假聲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作声
(逆引き)
『一代女』の中では、お針の師匠をした時の話や、初めの方の国主大名の妾の話や、老いて若づくりして、
作声
(
つくりごゑ
)
して春をひさぐ条などが、面白い。
西鶴小論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
つくりごゑ(作声)の例文をもっと
(1作品)
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假聲
(逆引き)
さなり、我なりと、われは
假聲
(
つくりごゑ
)
して答へたり。
室内
(
へやぬち
)
の燈消ゆると共に、ジエンナロは窓より跳り出で、いち足出して逃げて行く。其外套は風に
翻
(
ひるがへ
)
れり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
つくりごゑ(假聲)の例文をもっと
(1作品)
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