“つかまひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
津構100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三ヶの津構つかまひにて事落着に及びたり元來ぐわんらい船乘ふなのりの事なれば夫よりさかひゆき船頭となりしが左右とかく博奕かけごとを好み身持惡きゆゑ人にきらはれつゝ三十歳ばかりに成しころ船中にて不※ふと人の荷物にもつ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)