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ついでたち
ふりがな文庫
“ついでたち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
対扮装
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
対扮装
(逆引き)
お珊が黙って、
此方
(
こなた
)
から
差覗
(
さしのぞ
)
いて立ったのは、
竜田姫
(
たつたひめ
)
の
彳
(
たたず
)
んで、
霜葉
(
もみじ
)
の錦の
谿
(
たに
)
深く、夕映えたるを望める
光景
(
ありさま
)
。居たのが立って、入ったのと、奴二人の、同じ八尺
対扮装
(
ついでたち
)
。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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