“ちんはた”の漢字の書き方と例文
語句割合
賃機100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旦那様だんなさまが鹿児島の戦争で討死うちじにをなされた後は、賃機ちんはた織つて一人の御子息を教育なされたのが、愈々いよ/\学校卒業と云ふ時に肺結核で御亡おなくなり、——大和君のいへと越後の豪農です
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)