“ちりめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
縮緬99.6%
緬縮0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは十畳吊の萌黄地の近江麻で、裾は浅黄縮緬、四隅の大房から吊手の輪乳に至るまで、ったものであったから主翁は気にいった。
沼田の蚊帳 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
縮緬七子、市楽、薩摩、御召、大島、結城位の区別で、その上に、何々御召と名のつき出したのは、ここ二十年位の事で、私は、父が
死までを語る (新字新仮名) / 直木三十五(著)
お茂與が取出して見せた扱帶は艶めかしくも赤い緬縮で、その端つこの方には、細い紐か何にか堅く結んだやうながあります。