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ちよちく
ふりがな文庫
“ちよちく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貯蓄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貯蓄
(逆引き)
井筒屋に入る前から相當の
貯蓄
(
ちよちく
)
があり、白山に一軒の家まで持つて、女房とも
妾
(
めかけ
)
ともつかぬ女を、相當以上に暮させて居るとわかりました。
銭形平次捕物控:144 茶碗割り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
番頭の周助は五十年配の
強
(
したゝ
)
か者で、商賣には拔け目がないといふ評判ですが、主人の財産を殖やすと同じ
率
(
りつ
)
で、自分の
貯蓄
(
ちよちく
)
も殖やして行く外には、さして
惡巧
(
わるだく
)
みがあらうとも思はれません。
銭形平次捕物控:145 蜘蛛の巣
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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