“ちゅうくん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
忠君50.0%
紂君50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陰陽いんよう表裏ひょうり共に自家の利益りえき栄誉えいよを主張してほとんど至らざるところなく、そのこれを主張することいよいよ盛なる者に附するに忠君ちゅうくん愛国あいこく等の名を以てして、国民最上の美徳と称するこそ不思議なれ。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
朝歌一旦、紂君ちゅうくんちゅう
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)