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ちゃとう
ふりがな文庫
“ちゃとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
茶湯
80.0%
茶頭
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶湯
(逆引き)
御本体が出て、お
茶湯
(
ちゃとう
)
が一番最後に出てゆく。
旧聞日本橋:05 大丸呉服店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
七左 はあ、
香花
(
こうげ
)
、お
茶湯
(
ちゃとう
)
、御殊勝でえす。達者でござったらばなあ。
錦染滝白糸:――其一幕――
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ちゃとう(茶湯)の例文をもっと
(4作品)
見る
茶頭
(逆引き)
「まあまあ、やがてはだんだんに、
茶頭
(
ちゃとう
)
、
殿主
(
でんす
)
、
蔵主
(
ぞうす
)
、
監寺
(
かんす
)
などの上職にも、修行次第でと申すもの。が、当座はひとまず菜園のほうで」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゃとう(茶頭)の例文をもっと
(1作品)
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