“ちゃかゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
茶粥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第七 茶粥ちゃかゆ と申すのはいたって淡泊なもので、これは最初によくほうじた番茶を袋に入れて水と一緒いっしょによく煎出にだして一旦いったんその袋をげます。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
茶粥ちゃがゆ 秋付録 米料理百種「日本料理の部」の「第七 茶粥ちゃかゆ
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)