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ちふみ
ふりがな文庫
“ちふみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千文
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千文
(逆引き)
すこし広き所に入りてみれば壁
落
(
おち
)
かかり障子はやぶれ畳はきれ雨もるばかりなれども、机に
千文
(
ちふみ
)
八百
(
やお
)
ふみうづたかくのせて
人丸
(
ひとまろ
)
の
御像
(
みぞう
)
などもあやしき
厨子
(
ずし
)
に入りてあり
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
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