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ちしゃくいん
ふりがな文庫
“ちしゃくいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
智積院
80.0%
知積院
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
智積院
(逆引き)
智積院
(
ちしゃくいん
)
、大安寺、その他の永徳を見て、天球院の山楽を見ることを忘れてはなりませんよ——拙者が、これから行って見ようとする松島の観瀾亭というのは、伊達政宗が、桃山城のうちの一廓を
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「湯加僧正は、このほど、京都の
智積院
(
ちしゃくいん
)
へ帰られたそうな」
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ちしゃくいん(智積院)の例文をもっと
(4作品)
見る
知積院
(逆引き)
京都の
知積院
(
ちしゃくいん
)
の草花の
屏風
(
びょうぶ
)
を見て見給え、あの
萱
(
かや
)
の幹と、野菊の葉を見て見給え、飛雲閣の柳の幹と枝のいかに悠大にして自然なるかを見て見給え、西教寺の柿と
柚
(
ゆず
)
の二大君子の
面影
(
おもかげ
)
に接して
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ちしゃくいん(知積院)の例文をもっと
(1作品)
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