“ちこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
智高50.0%
知行50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから兵を進めてまず崑崙関こんろんかんを破り、さらに智高ちこうを破り、邕管ゆうかんを平らげ、凱旋の時にかの廟に参拝して、さきに投げた銭を取って見せると、その銭はみな両おもてであった。(鉄囲山叢談)
美惠「知行ちこうや、妙桂や、出ておいで、泥坊が這入ったよ、戸締りを宜くして置かないからだ、妙達みょうたつや、宗榮そうえいや」