トップ
>
たんごんみみょう
ふりがな文庫
“たんごんみみょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
端厳微妙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端厳微妙
(逆引き)
『
安庠漸々
(
あんじょうにぜんぜん
)
向菩提樹
(
ぼだいじゅにむかう
)
。』
女人
(
にょにん
)
を見、乳糜に
飽
(
あ
)
かれた、
端厳微妙
(
たんごんみみょう
)
の世尊の御姿が、
目
(
ま
)
のあたりに
拝
(
おが
)
まれるようではないか?
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
日頃
拝
(
おが
)
みなれた、
端厳微妙
(
たんごんみみょう
)
の御顔でございますが、それを見ると、不思議にもまた耳もとで、『その男の云う事を聞くがよい。』と、誰だか云うような気がしたそうでございます。
運
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たんごんみみょう(端厳微妙)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
たんげんびみょう
たんげんみみょう
たんげんみみよう