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たまよけ
ふりがな文庫
“たまよけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弾丸除
50.0%
玉除
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弾丸除
(逆引き)
夜
(
よ
)
の
間
(
あひだ
)
に
巌
(
いは
)
や枯木に似せた哨兵の
弾丸除
(
たまよけ
)
を拵へ上げねばならぬ事もある。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
たまよけ(弾丸除)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉除
(逆引き)
此奴
(
こいつ
)
容易ならぬ曲者なりと、平林は手早くも玄関の
長押
(
なげし
)
に懸けてありました鉄砲へ
火縄
(
ひなわ
)
を
挟
(
はさ
)
み、文治へ筒口を向けましたから、文治は取って押えた両人を
玉除
(
たまよけ
)
に
翳
(
かざ
)
し
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たまよけ(玉除)の例文をもっと
(1作品)
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