“たまざ”の漢字の書き方と例文
語句割合
魂消100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
短銃ピストルの筒口に濃き煙の立つと同時に泰助が魂消たまざる末期の絶叫さけび、第三発は命中せり。
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)