トップ
>
たにぶんちょう
ふりがな文庫
“たにぶんちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
谷文晁
80.0%
谷文晃
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷文晁
(逆引き)
江戸流捕物術と上方流との比較など、なかなか研究しているらしい上に、余暇には聞えのある学者を訪ね、
谷文晁
(
たにぶんちょう
)
の画塾へ通ったりして、絵などもやっているという話、わしの所へも一
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「土井様と云えば譜代も譜代
下総
(
しもうさ
)
古河で八万石
大炊頭
(
おおいのかみ
)
様に相違あるまいが、さては今夜写山楼へおいでなさるお約束でもあると見える。……それにしてもさすがに
谷文晁
(
たにぶんちょう
)
、たいしたお方を客になさる」
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たにぶんちょう(谷文晁)の例文をもっと
(4作品)
見る
谷文晃
(逆引き)
谷文晃
(
たにぶんちょう
)
が若松の城内へ召された時、M氏からこの屏風の図を、他日のため、同様に模写しておくようにと命じられた。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たにぶんちょう(谷文晃)の例文をもっと
(1作品)
見る