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たたみか
ふりがな文庫
“たたみか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
畳懸
50.0%
畳掛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畳懸
(逆引き)
「えー。」二人の
呆
(
あき
)
るるを、それ見よと
畳懸
(
たたみか
)
け
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たたみか(畳懸)の例文をもっと
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畳掛
(逆引き)
邦人にして
独逸
(
ドイツ
)
語を以て独逸人の前で演説したのは余を以て
嚆矢
(
こうし
)
とすというような
論鋒
(
ろんぽう
)
で、一々『国民新聞』所載の文章を引いては、この処筆者の
風丰
(
ふうぼう
)
彷彿
(
ほうふつ
)
として見はると
畳掛
(
たたみか
)
けて
鴎外博士の追憶
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
たたみか(畳掛)の例文をもっと
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