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たたみあ
ふりがな文庫
“たたみあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
畳上
50.0%
畳合
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畳上
(逆引き)
手拭
(
てぬぐい
)
を下げて風呂に行く。一町ばかり原の中を歩かなければならない。四方を石で
畳上
(
たたみあ
)
げた中へ段々を三つほど
床
(
ゆか
)
から下へ降りると
湯泉
(
ゆ
)
に足が届く。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たたみあ(畳上)の例文をもっと
(1作品)
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畳合
(逆引き)
武蔵野原を北に歩んで尽くところ、北多摩の山の尾根と、
秩父
(
ちちぶ
)
連峰のなだれが
畳合
(
たたみあ
)
っている辺に、
峡谷
(
きょうこく
)
の
郷
(
さと
)
が幾つもあるそうです。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たたみあ(畳合)の例文をもっと
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