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たけのこやぶ
ふりがな文庫
“たけのこやぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
筍藪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筍藪
(逆引き)
斯く二句を作り侍りしが、鴬は
筍藪
(
たけのこやぶ
)
といひて
老若
(
らうにやく
)
の余情もいみじく
籠
(
こも
)
り侍らん。蚕は熟語をしらぬ人は心のはこびをえこそ聞くまじけれ。是は
筵
(
むしろ
)
の一字を入れて家に飼ひたるさまあらんとなり。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
這入
(
はい
)
り見る
筍藪
(
たけのこやぶ
)
に故人無し
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
たけのこやぶ(筍藪)の例文をもっと
(2作品)
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