“たけづっぽ”の漢字の書き方と例文
語句割合
竹筒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹筒たけづっぽの中へ細長い札の入って居るのを振って、生徒は其中から一本ずつ抜いてそれに書いてある番号でめたものであるが、其番号は単に一二三とは書いてなくて、一東、二冬、三江、四支、五微
落第 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)