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竹筒
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たけづっぽ
ふりがな文庫
“
竹筒
(
たけづっぽ
)” の例文
竹筒
(
たけづっぽ
)
の中へ細長い札の入って居るのを振って、生徒は其中から一本
宛
(
ずつ
)
抜いてそれに書いてある番号で
定
(
き
)
めたものであるが、其番号は単に一二三とは書いてなくて、一東、二冬、三江、四支、五微
落第
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“竹筒”の解説
竹筒(たけづつ)は、竹を切って作った筒。竹は中が空洞であるため、木と比べると簡単に液体を保存する容器として利用できたことから、竹が入手できる地域では先史時代より用いられてきた。また、数ある竹製品の中でも最も歴史の古いものと考えられている。
(出典:Wikipedia)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
筒
常用漢字
中学
部首:⽵
12画
“竹筒”で始まる語句
竹筒台
竹筒棒