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そびと
ふりがな文庫
“そびと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楚人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楚人
(逆引き)
蝶よ花よと育てた
愛女
(
まなむすめ
)
が、堕落書生の
餌
(
えば
)
になる。身代を
注
(
つ
)
ぎ込んだ出来の好い息子が、大学卒業間際に肺病で死んで了う。
蜀山
(
しょくさん
)
を
兀
(
は
)
がした阿房宮が
楚人
(
そびと
)
の
一炬
(
いっきょ
)
に灰になる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
蝶よ花よと育てた
愛女
(
まなむすめ
)
が、堕落書生の餌になる。身代を注ぎ込んだ出来の好い息子が、大学卒業間際に肺病で死んでしまう。
蜀山
(
しょくさん
)
を
兀
(
は
)
がした
阿房宮
(
あぼうきゅう
)
が
楚人
(
そびと
)
の一炬に灰になる。
地蔵尊
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
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