“せめとひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
責問100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差出せしゆゑ翌日差紙にて九郎兵衞夫婦並に村役人付そへいでる處に九助もらうより繩付にて引出され又前日の如くきびしく責問せめとひけるに九助は夢さら覺えなき事故是は餘の者の仕業しわざに相違之なしと申立れ共理左衞門ナニ惣内夫婦に遺恨ゐこんはないと申せども遺恨ありしに違ひないソレ九郎兵衞が願書を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)