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せまきたにあひ
ふりがな文庫
“せまきたにあひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
狭谷間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狭谷間
(逆引き)
上を見れば雪の
屏風
(
びやうぶ
)
を
建
(
たて
)
たるがごとく今にも
雪頽
(
なだれ
)
やせんと(なだれのおそろしき事下にしるす)
生
(
いき
)
たる心地はなく、
暗
(
くらさ
)
はくらし、せめては
明方
(
あかるきかた
)
にいでんと雪に
埋
(
うまり
)
たる
狭谷間
(
せまきたにあひ
)
をつたひ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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