“せしゅ”の漢字の書き方と例文
語句割合
施主100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずならぬ甥めが後世ごせ安楽のために、関白殿が施主せしゅとなって大法要を催さるるとは、御芳志は海山うみやま、それがしお礼の申し上げようもござらぬ。
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
もちろん施主せしゅの尊氏もこれに臨んでいたことはいうまでもあるまい。のみならず、彼は供養が終ったあとで
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その一人が、伊豆屋の菊次郎であったことは言うまでもなく、これがまた、第一等の施主せしゅでもありました。