“せききじだいゐせき”の漢字の書き方と例文
語句割合
石器時代遺跡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かの石棒をもつて古史に所謂いはゆるイシツツイなりと爲すがごときは遺物發見はつけんの状况に重みをかざる人のせつにして、苟も石器時代遺跡せききじだいゐせきの何たるを知る者は决して同意どういせざる所ならん。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)